早朝に街を散歩したらギョレメにまだいた
ウッチャンあらためギョッ君
4日目朝にカッパドキアを発ち、イスタンブールへ。
飛行機で1時間ほどで、イスタンブールに到着しました。
イスタンブールの街は、ヨーロッパの気品とイスラムのオリエンタルな雰囲気の混じった不思議な都市です。女性もファッショナブルでスカーフを被っている方が少数派。忙しそうにうつむいて歩く人々は、東京のそれと全く同じ。ひとつ違うのは、みんなとても人懐っこいと言う事! 地図を開けば「どこへ行きたいの?」と聞いてくるし、電車に乗れば「君日本人?」と話しかけられます。親切さと好奇心の入り交じった態度は、旅行者には嬉しいかも。
ホテルに荷物を置いて、早速海に面したエミノミュに。かの有名なサバサンドを食べに向かいました。屋台出てるかな〜と心配だったのですが、もうこの辺りはバルックエキメッキ(サバサンド)だらけ。港に面したレストランで激しい客引きに会い、寒いし安いし入ってもいいかな〜と思っていた所、突然年配の店員さんが「Japanese has big machine」と相方に話しかけてきた。(トルコでは、男女で歩いているとまず女性の方に話しかけるという事が無い。透明人間になったかと思います。)「 Do you have big machine?」...そう下ネタです(笑)。突然の下ネタにひるみながら食したバルックエキメッキ。確かに美味しいけど、やっぱり白飯とあわせて食べたいよ〜
大きいです。
その後駆け足でエジプシャンバザール&グランドバザールを下見。そう、下見ですよ! お買い物は最終日。グランドバザールは小さなお店が無数に入っている市場。衣料や布地やアクセ、土産物まで何でもそろいます。おしゃれなカフェもあって、何時間でも楽しめちゃいます。
バザールの中のカフェ。
夜はホテルの中華を。トルコ料理に飽きちゃったので...ここでの食事が旅行中で一番高かったかも。中華ってたいがいどの国にも安い店があるんですけどね。トルコでは見つけられなかったです。
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