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アイヌ学入門 (講談社現代新書) 著者 : 瀬川拓郎 講談社 発売日 : 2015-02-19 ブクログでレビューを見る»

縄文の文化を色濃く受け継いでいると言われるアイヌ。
アイヌの固有の文化と本州から移入した文化とを丁寧に分類し、時には大胆な推測を交えて、縄文時代からアイヌに受け継がれて行った文化を浮き彫りにする。分かりやすい文章で綴られているので、まるで自分がその謎を読み解いているような興奮を覚えつつ読了。
この興奮を上手に語る言葉が見つからない。

ビスコ飯

とにかくササミが茹でられると

自分の夕飯だと思うらしい

茹でささみ　すり下ろし人参を添えて

犬連れだから

なぎさ橋珈琲のテラス席で、海を見ながらハンバーガーを食べてたら、鳶に襲われた。

話は聞いてはいたけど、被害に遭うのは初めてである。

鳶は私の真後ろからふわりと下降して、ハンバーガーを奪い取り...と上手くは行かず、ハンバーガーを握る私の左手親指に、引っかき傷を残して行っただけだった。叫び声を上げてしまったらしく、店内から店員が駆けつける。

こんな寒い日に、テラスにいるだけでも恥ずかしいのに、鳶に襲われるなんて何たる失態！ しかし、漸く逗子市民の仲間入りを果たせたような、誇らしい気持ちもあり、複雑な心境であった。

最近みさきドーナッツで珈琲とドーナツを頂くのが散歩の定番

もちろん外で

犬連れだから仕方ない

お前のせいだ！