2015年10月24日土曜日

タイはじわじわ効いてくる その5

ボプットビーチのカフェ
ダラダラモードのサムイ滞在。
何をしたかあまり覚えていない。






ホテルでヨガマットを借りた

ボプットビーチで買ったヨガパンツ
日本ではけるかな...

バイクで見に行ったビッグブッダ




超美味しいと噂のボプットビーチ入り口のカオマンガイ


トンサイベイには野鳥が沢山!
最終日アンケートに「何種類見ましたか」とあり焦る


ご機嫌で戦士のポーズ


ホテルのレストラン
朝食も美味しいけどレストランも美味
とにかくトンサイベイの居心地が良く、お食事も美味しいしそんなに高くないので、また滞在する事があったら、そんなに外に出なくても良いかもな〜と思う。でもレストラン2つしかないので飽きちゃうかな〜。

最終日は相方とホテルのオンザビーチのレストランでお食事。
サムイも良いけど、逗子も良いよね〜と逗子を懐かしむ。
ビスコが元気にしているか、預けたホテルのブログを読んだりして...。

2015年10月21日水曜日

タイはじわじわ効いてくる その4

朝食後チェンマイ空港からバンコク経由でサムイへ。
サムイは何もする事が無いから大好き。
ビーチで泳いでプールサイドでウトウト....気が向いたら街でウィンドーショッピング。
曜日感覚がどんどんなくなってくる。

今回はちょっと良いホテル「トンサイベイ」に宿泊。
小さなプライベートビーチを見下ろす丘に建つ中規模のホテルは、とにかく朝食が最高で、また訪れたい場所になった。

逗子海岸もビックリの、波のない湾
いくつか無料のビーチアクティビティが用意してあって
シーカヤック、SUPをやってみた

旅行情報サイトにもあったけど、トンサイベイは起伏の激しい丘に建っているので、プールやレストランから離れて建っているコテージは、眺めはいいものの利便性に欠ける。
私たちの部屋もコテージにアップグレードされてたけど、本館に戻してもらって正解! だってプールごしに眺める海もキレイだし、なんといっても2Fで目前が開けているせいか虫が少ない。夜はうるさい冷房を消して、窓を開け放って就寝。ベッドに蚊帳がついていたので、蚊に悩まされる事も無く快適に過ごせた。

部屋のテラスからの眺め

バイクを借りて近くのマーケットへ

相方の昼食





チキン入りの麺。砂糖を入れるとコクが出る


2015年10月16日金曜日

タイはじわじわ効いてくる その3

シリパンナで迎える最高の朝。
朝は日差しも温度もちょうどいい感じ。
チェンマイは2泊3日の滞在なので、ゆっくりできるのは中日の今日が最後なので、本丸、旧市街を観光する。

旧市街の中心である城壁の中は約2km四方。お寺やショップなんかもその中にぎゅっと凝縮されているので、観光しやすいし、町中もバンコクと比べるとずっと静かで、歩いていて楽しい。何より、街の人がリラックスしてて、品がある。しつこい物売りもいないので、自然とこちらに気分も穏やかに...。何かのガイドブックにも書いてあったけど、気候に恵まれて食べ物に困らないので、ガツガツしてる人が少ないんだとか...。

以下気ままにお寺をブラブラ。



犬は基本ノーリードで飼われている。自由。



良くシステムが分からなかったんだけど、お坊さんに直接お清め(?)をしてもらえるらしく、お清めを受けている彼女を激写するカップルがいて罰当たりだなぁと思う反面、激しく共感する。お坊さんも特に気にする様子がなくて素敵。タイは懐が深い。

旧市街の「アムリタ」というかフェで一服。

細部までいちいち可愛いカフェ。
ここも日本の方が経営されていた。

お昼はタイ北部名物「カオソーイ」
とにかく美味しいという町外れの店迄トゥクトゥクと飛ばす。
カオソーイはカレー味の麺で、普通の麺と揚げ麺をタイらしい甘くて辛いスープでまとめたもの。サムイやバンコクで何度か口にしてるけど、本場の味はいかに。

カオソーイを頼むと高菜みたいな漬け物が一緒に出てくるので、これを乗せていただく。タイの麺類は量が少なめという事も手伝って、昔駄菓子屋で食べたインスタント麺のようなほっこりする美味しさ。辛味も少なくてホッとする。



一度ホテルでダラダラ。部屋にはテラスがあるし、すぐソバにプールもあるので、ぼんやりし放題なのだ。
夕飯は再び旧市街でエスピーチキン。ガイヤーンこと焼き鳥を頂く。二人で一羽はちょっと多いかなと心配したけれど、ペロリ。一緒に頂いたソムタムとソーセージのサラダも美味しかった。ソーセージのサラダはソムタムとほぼ同じ味付けなんだけど、油分のせいか辛さがマイルドなので、辛いのが苦手な人にお勧め☆ 日本語のメニューもおいてあるので、臆するなかれ。

写真を見て、また食べたくなったガイヤーン

ソムタムだったもの

こんな感じのローカル感あるお店

食後はマッサージ。Let's Relaxというお店に行ってみた。
いきなりカオニャオマムアンが振る舞われて、マンゴー美味しくて凄くハッピー。

2015年10月15日木曜日

タイはじわじわ効いてくる その2

バンコクに一泊して漸く到着した初めてのチェンマイ。

今回滞在したのはシリパンナ リゾート&スパ。
城壁に囲まれた旧市街からは、やや離れた中規模の落ち着いたホテルで、家庭的なサービスが心地よく、今迄滞在したホテルの中でも最高にくつろげる環境であった。



チェンマイは初めてなので、まずは街歩き。トゥクトゥクを拾って新市街へと向かう。
チェンマイはやや緯度が高いせいか、バンコクやサムイよりも随分と涼しく、お散歩も快適である。
本でみて行きたいと思っていた「dindee」へ。
日本人が経営しているという土でできた建物のカフェ。
オシャレな佇まいにワクワクしながら「サワディカー」と声をかけると「お好きな席にどうぞ」と日本語の返答。ちょっと照れる。

土でできた可愛いお家
細かい所にもセンスを感じる
体に優しい野菜中心のメニュー

何サラダだったかな...
ソムタム風の味付け。美味。

雰囲気もお味も言うことなしのお店にいきなりあたってしまったので、俄然高まる期待!やるなチェンマイ...

お腹もいっぱいになったので、いくつか気になるお店を覗きに、ガイドブックを観ながら街をブラブラ...
タイ北部にはとってもオシャレな部族が住んでいるんだけど、そんな部族のが作った、刺繍の入った服や、ビーズのアクセサリー等が名産のひとつで、街のお店にもあちこちに並んでいる。新鮮な色の組み合わせ。力強い手仕事。かと思うと、ポップな地元のデザイナーのお店もあったりして、眺めていて飽きない。
チェンマイは日本の京都のよう...とよく表現されるけど、やはりバンコクより洗練されているように感じる。

地元アーティストの作品を扱う店

お目当ての「GINGER」でお買い物後、小腹を満たそうとウロウロしていると、相方の好きな「ロティ」のお店を発見。
ロティは殆どクレープなんだけど、もう少しクリスピーでさくっとした食べ物。
タイの屋台ではよく食べるけど、専門店に入るのは初めて!

こちらがロティ。
練乳がかかっています。やっぱり美味しい。

こちらはしっとりしたロティ。微妙。
やはりロティは食感が命。

入ったらいきなりお茶が無料で出てきたので、申し訳なくてロティを2つ注文。
おなか一杯だよ...

一度ホテルに戻って、休憩。
夜は旧市街のサンデーマーケットに向かう。

サンデーマーケットって、あれでしょ、タイで良くあるナイトマーケットでしょ...
タイでは曜日ごとに各地で毎週ナイトマーケットが開催されていて、パッタイ等の食べ物からフルーツ、日用品、ちょっと大きいナイトマーケットだと衣料品迄屋台で買えてしまうんである。買い食い好きな私たちは、ネットで予めホテル近くのナイトマーケットを調べておいて良く利用している。
ほくほくしながら開場に向かうと、サムイで見慣れたそれとは明らかに規模が違う。屋台が沢山! 人が大勢! 白人がコンサートしてる!なんか明るいし!(田舎のナイトマーケットは超暗い)

実はそこは、サンデーマーケットではなく、城壁外の広場で毎晩開かれているナイトマーケットだったのだけれど、とにかく凄い混乱と混雑で、もみくちゃにされたがらようやくたどり着いたサンデーマーケット。写真はありません(キッパリ)。
サンデーマーケットでは地元のお店の商品に混じって、手作りの商品なんかも並んでて、見応えあり。しかも、お店で買うよりずっと安いので、スリを恐れて現金を殆ど携帯してなかった事を後悔。
旧市街の目抜き通りをびっしりと埋め尽くす露天。途中道の真ん中で、意味不明な芸を披露している人達もいて、なかなかにカラフル。これからチェンマイに行く人は、絶対日曜日を挟んだ方が良いと思う。


ナイトマーケットにてディナー

お約束のパッタイ

ガイヤーン
サンデーマーケットの混乱を抜けて、ナイトマーケットで夕飯。
屋台の間に座席が用意されているんだけど、全然足りてなくて、他の観光客と相席することに。向かいの中国人夫婦の食べっぷりが良く、爽快な気分に。開場ではビールの販売がなく、無口にパッタイをつつく日本人夫婦であった。


2015年10月12日月曜日

タイはじわじわ効いてくる その1


なんだかんだと何度も訪れてしまうサムイ。
旅行好きの私たちに取っては箸休め的な存在です。
たまには違う所にも...と立ち寄ったチェンマイ。
想像以上に素敵な所で、益々タイが好きになってしまいました。
という事で、チェンマイ&サムイ旅行記続きます。