「おひるねまくら」の作品から。
ヨーキーは気が強いトコロが可愛いですよね。
トルコで買ったアンティークフレームがピッタリでした。
2012年5月31日木曜日
2012年5月29日火曜日
懐かしいあの人
「三毛猫ホームズの推理」がTVでやってますね。赤川次郎の「三毛猫ホームズシリーズ」シリーとは別物とずっと思ってました。だって...前回ドラマ化(みたことないけど)されたときの主役....
石立鉄男ですよ!
「お前はどこのわかめじゃ」
片山義太郎は原作では(読んだ事無いけど)「お嬢さん」と呼ばれるほどの繊細な容姿の持ち主とされています。原作のイメージには少し近づいたんでしょうか。
三毛猫シリーズは読んでないのですが(でも代表作らしい)、赤川次郎は10〜14歳の頃ドはまりして読みあさっていました。だから凄く懐かしい〜。
おそらく当時赤川次郎はサラリーマンの読むものという位置づけだったので(実際サラリーマンが主役のお話が多かった)なぜ手に取ったのか不思議だけど、特別大人の読み物という事でもなく氷室冴子とかと同じ感覚で読んでましたねぇ(っえ!氷室冴子さん2008年に亡くなってるんですね。ショック!)。ミステリーの要素は完璧無視で、恋愛ストーリーの方にぐいぐい気持ちを持ってかれていました。女の子が主役の場合はちょっと勝ち気な性格で美人なのに彼がいない...みたいのが定番で、その王道をいく吸血鬼のシリーズは好きだったな。あと、容姿端麗・富豪のホテルのオーナーの娘が(何の小説だったかしら)夜は全裸で就寝。起き抜けのシャワーは冷水から温水に徐々に変えるのが日課という下りがあって、真似しましたが不快でした。ストラディバリウスという高級なバイオリンがあるのを知ったのも彼の小説からです。しかしwikiでみてたら題名は結構覚えてるものの、内容が全然合致しないのが悔しいですね。「赤いこうもり傘」とか好きだったんですけど。もう実家にも無いだろうなぁ。
書きながら思い出してきましたが、周りの仲良しのコも読者だったんですよね。とにかく新刊が出るのが早かったので(小さいながら絶対ゴーストライターがいると思っていた)、友達と本を貸しあいしてました。他にもいたんでしょうか、赤川次郎好きの小学生。
2012年5月28日月曜日
金沢に行った
GWに金沢に行きました。生憎のお天気で、空模様を気にしながらの観光。2日め以降は雨との天気予報だったので、近江市場、21世紀美術館、兼六園、茶屋街と見たいところはガッツリ初日にまわしたため、結構ハードでした。通常グニャグニャとしてるので、こういう旅は気が引き締まりますね〜。
この金沢という街。バスや徒歩で回れる街のサイズ感が、お散歩好きな私にピッタリ! 情緒ある古い町並みや昭和の香り漂う商店街など、いろいろな景色がいっぺんに楽しめちゃうのです。古民家を改装したカフェや、化石みたいになってる純喫茶など、休憩する場所も沢山〜! 初日は疲れもあって3回もお茶しちゃいましたョ。大好きな街の一つになってしまいました。
そして、金沢旅行の後私の胸に去来したものは....
鶴。(C)タンポポ。
なんか悩み事があるみたいな鶴になってしまいました。
鶴めでたいです。鶴グッズとか探してます。可愛いのとかあったら教えてほしいです。
ブラジルの人聞こえますか〜@21世紀美術館
近江市場でスシ!
茶屋街でブラマンジェ
なんとか予約の取れた「いたる」。日本酒が美味しかった。
普段は食べない光り物も勢い余って食べる。
これは2日目に入った源八。
最終日はカレーの市民で〆。
金沢カレーって美味しいですね。
お土産は目細八郎兵衛商店の針。
カメラみたら食べ物の写真ばっかりでした〜(照)
食べ物のおいしいところはいいところだよね。
2012年5月27日日曜日
おひるねまくら終了
展覧会終わりました。
わざわざ時間を作って来てくれた人。来られなかった人。偶然カフェに来てくれた人。どうもありがとうございました!
クランペットのオーナーさんとスタッフの方々もさりげなくサポートしてくださって、とっても楽しい時間を過ごせました〜。感謝感謝です。看板犬の柚子ちゃん(ミニチュアダックス)とも仲良しになれました。ワンコも入れるオシャレカフェ。ありそうで無い素敵な場所なので、大切にしたいです。
さて、会場の様子。自分の写真があんまりなので、ひろみちゃんに写真とってももらった。トイカメラ風です。かわいい。
今回展示を見に来てくれた人の為にクランペットさんが用意してくれたクッキー。
ウサギの形です。可愛いけどバリバリ食べてやったぜ。
2012年5月14日月曜日
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