バレエダンサーの二人の優雅な雰囲気と、会場となった昭和ロマンな邸宅の雰囲気がぴったりマッチしてて、古い映画に入り込んでしまったような気分に。結婚式って新郎は所在無さげにしていることが多いけれど、彼は終始「ようこそ我が家へ!」みたいな感じで、エンターテナーとしての根性を感じる。
久々に会う友達は子供ができてたり、なぜか女優デビューしてたり、眼鏡ブランドを立ち上げたり、京都移住を計画してたりと、みんなそれぞれに自分の夢を育てて私も負けないぞ〜と思う。
特に晴れて夫婦となった二人は、この後名古屋で新たなお仕事にチャレンジするそう。旅するように生きる二人に幸あれ。
セツ友Kミンのつくったウェルカムボード
かわいい!
小鳥の隣にいるのはバレリーナの脚
メルヘンの中にも毒がある
Kミンは大正ロマンなレトロ着物がお似合いでした
どのお部屋も絵になる小笠原伯爵邸
メインででたワインが美味
なんと引き出物は月の土地。ロマンティック〜。
月を見上げるたびに、今後の運営方法に思いを馳せてしまいそうです。