check and stripeの本を読みながら、スカート作りました。
ふんわりギャザーをあしらった巻きスカート。出来上がりをみてふと思う。小花柄好きじゃないかも...
ビスコも手伝ってくれたんですよ〜というのは嘘。
2011年7月26日火曜日
2011年7月25日月曜日
2011年7月12日火曜日
最近のビスコ
股関節が柔らかいせいか、もの凄く平べったいトコロに入れるビスコ。さすがにソファの下はもう無理なんじゃないか?
最近「ハウス」したがらない事があるので、ハウストレーニングをし直しました。なんだか、まだ怪しい気がします。
最近「ハウス」したがらない事があるので、ハウストレーニングをし直しました。なんだか、まだ怪しい気がします。
ちょっと太ってきたねと獣医さんに言われた。
夏バテすんなよ!
2011年7月9日土曜日
2011年7月3日日曜日
フィリップ、君を愛してる!
何気なくみたら、とってもハッピーな気分になった映画。
刑務所で出会ったゲイカップルのお話。
心優しいゲイ男性を演じるユアン・マクレガーがとってもスイート!うっとりとスティーブン(ジム・キャリー)を見つめる目が恋する乙女なんです〜。
好き♥
トレスポのときはこんなにクールだったんですが。
いろいろ引き出しがあるんですね。
食わず嫌いで苦手としていたジム・キャリーも、とっても良かった。愛一直線なところが悲しくもあり、可笑しくもあり...
とにかく出世作と言われるマスクが生理的にだめだった。
観てないけど。
観てないけど。
表情豊かという点でちょっとにてると思うけど、
ジャック・ニコルソンは好き。
ジャック・ニコルソンは好き。
恐いですよね「シャイニング」。
友達で表情がころころ変わる女の子がいて「ジャック」と呼ばれてましたが、
マスクが公開されてからは「ジム」とあっさり呼び名が変わった。
マスクが公開されてからは「ジム」とあっさり呼び名が変わった。
最近読んだ本
図書館のサイトから書籍の予約ができるので、利用してます。
人気書籍は忘れた頃にやってくる....図書館にて直接借りた本もあったりで、読書量が増えている。眉間のしわが心配。
<ベルセポリスII マルジ故郷に帰る>
ほのぼのしてるけど、ちょっと毒のある語り口が魅力のイラクの少女 マルジが主人公の漫画。Iがとても面白かったので。イラクを離れて一人オーストリアの学校に留学するマルジ。学校生活を楽しもうとするけれど、戦争をしている故郷の事が気になったり、まわりと馴染めなかったりと辛い毎日...ボーイフレンドの気を引く為に、ドラッグの売人にまでなります。ひどい内容なのに笑える。震災と戦争って似てるな〜と思いました。
<仏教が好き!>
震災がきっかけで、宗教について考えるようになりました。
この本は河合隼雄と中沢新一との対話形式です。以前村上春樹と河合隼雄が対談している本を読んで、お話の内容に非常に好感が持てたので、とっかかりとしてはふさわしいかと感じ。イスラム教やキリスト教、ユダヤ教などと比較しつつ仏教の姿を優しい言葉で語ってくれています。仏教は「楽」になるためのマニュアルと理解。若くして亡くなったキリストの教えは瑞々しい青年の思想であり、老いてから亡くなったマホメッドやブッダの残した教えは矛盾を孕んだ老人の思想であるという話もとても興味深い。
<ロンググッドバイ>
ご存知、レイモンド・チャンドラーの名作。
村上春樹の訳したものを読まなければと思っていたところ、妹の本棚に発見! カポーティの「ティファニーで朝食を」の村上春樹訳を読んだときもそうだったけど、10代のときに読んだモノ(もちろん和訳で)との違いを感じて、どこが違うのかなぁと気になる。歯の浮くような台詞まわしも、当時は「アメリカ人てそんなもんか」と思って読んでいたけど、ハルキ訳だと「なんてキザなやつだ!」と感じます。それだけ、現代にあった表現になっているという事でしょうか。オリジナルを読んで「こっちの訳の方が近いのよね」とか言えるといいのだけれど。
まだ半分しか読んでない。後半フィリップ・マーロウが「やれやれ。」と言い出したり、テニスシューズを履きだしたりしたら報告します。
人気書籍は忘れた頃にやってくる....図書館にて直接借りた本もあったりで、読書量が増えている。眉間のしわが心配。
<ベルセポリスII マルジ故郷に帰る>
ほのぼのしてるけど、ちょっと毒のある語り口が魅力のイラクの少女 マルジが主人公の漫画。Iがとても面白かったので。イラクを離れて一人オーストリアの学校に留学するマルジ。学校生活を楽しもうとするけれど、戦争をしている故郷の事が気になったり、まわりと馴染めなかったりと辛い毎日...ボーイフレンドの気を引く為に、ドラッグの売人にまでなります。ひどい内容なのに笑える。震災と戦争って似てるな〜と思いました。
<仏教が好き!>
震災がきっかけで、宗教について考えるようになりました。
この本は河合隼雄と中沢新一との対話形式です。以前村上春樹と河合隼雄が対談している本を読んで、お話の内容に非常に好感が持てたので、とっかかりとしてはふさわしいかと感じ。イスラム教やキリスト教、ユダヤ教などと比較しつつ仏教の姿を優しい言葉で語ってくれています。仏教は「楽」になるためのマニュアルと理解。若くして亡くなったキリストの教えは瑞々しい青年の思想であり、老いてから亡くなったマホメッドやブッダの残した教えは矛盾を孕んだ老人の思想であるという話もとても興味深い。
<ロンググッドバイ>
ご存知、レイモンド・チャンドラーの名作。
村上春樹の訳したものを読まなければと思っていたところ、妹の本棚に発見! カポーティの「ティファニーで朝食を」の村上春樹訳を読んだときもそうだったけど、10代のときに読んだモノ(もちろん和訳で)との違いを感じて、どこが違うのかなぁと気になる。歯の浮くような台詞まわしも、当時は「アメリカ人てそんなもんか」と思って読んでいたけど、ハルキ訳だと「なんてキザなやつだ!」と感じます。それだけ、現代にあった表現になっているという事でしょうか。オリジナルを読んで「こっちの訳の方が近いのよね」とか言えるといいのだけれど。
まだ半分しか読んでない。後半フィリップ・マーロウが「やれやれ。」と言い出したり、テニスシューズを履きだしたりしたら報告します。
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