シリパンナで迎える最高の朝。
朝は日差しも温度もちょうどいい感じ。
チェンマイは2泊3日の滞在なので、ゆっくりできるのは中日の今日が最後なので、本丸、旧市街を観光する。
旧市街の中心である城壁の中は約2km四方。お寺やショップなんかもその中にぎゅっと凝縮されているので、観光しやすいし、町中もバンコクと比べるとずっと静かで、歩いていて楽しい。何より、街の人がリラックスしてて、品がある。しつこい物売りもいないので、自然とこちらに気分も穏やかに...。何かのガイドブックにも書いてあったけど、気候に恵まれて食べ物に困らないので、ガツガツしてる人が少ないんだとか...。
以下気ままにお寺をブラブラ。
犬は基本ノーリードで飼われている。自由。 |
良くシステムが分からなかったんだけど、お坊さんに直接お清め(?)をしてもらえるらしく、お清めを受けている彼女を激写するカップルがいて罰当たりだなぁと思う反面、激しく共感する。お坊さんも特に気にする様子がなくて素敵。タイは懐が深い。
旧市街の「アムリタ」というかフェで一服。
細部までいちいち可愛いカフェ。 ここも日本の方が経営されていた。 |
お昼はタイ北部名物「カオソーイ」
とにかく美味しいという町外れの店迄トゥクトゥクと飛ばす。
カオソーイはカレー味の麺で、普通の麺と揚げ麺をタイらしい甘くて辛いスープでまとめたもの。サムイやバンコクで何度か口にしてるけど、本場の味はいかに。
カオソーイを頼むと高菜みたいな漬け物が一緒に出てくるので、これを乗せていただく。タイの麺類は量が少なめという事も手伝って、昔駄菓子屋で食べたインスタント麺のようなほっこりする美味しさ。辛味も少なくてホッとする。
一度ホテルでダラダラ。部屋にはテラスがあるし、すぐソバにプールもあるので、ぼんやりし放題なのだ。
夕飯は再び旧市街でエスピーチキン。ガイヤーンこと焼き鳥を頂く。二人で一羽はちょっと多いかなと心配したけれど、ペロリ。一緒に頂いたソムタムとソーセージのサラダも美味しかった。ソーセージのサラダはソムタムとほぼ同じ味付けなんだけど、油分のせいか辛さがマイルドなので、辛いのが苦手な人にお勧め☆ 日本語のメニューもおいてあるので、臆するなかれ。
写真を見て、また食べたくなったガイヤーン |
ソムタムだったもの |
こんな感じのローカル感あるお店 |
食後はマッサージ。Let's Relaxというお店に行ってみた。 いきなりカオニャオマムアンが振る舞われて、マンゴー美味しくて凄くハッピー。 |
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