「そんな彼ならすてちゃえば?」
こういう軽く見れるラブストーリーは好き。恋愛のキラキラだけを結晶化させたような映画です。男性の「サイン」を上手に読み取れないで深みにはまって行く女性たちの恋愛群像劇。舞台のボルチモアも良かった。
ジェニファー・コネリーに魅力がなくなっててがっかり。付き合いが長くてマンネリしてる夫婦の役だったからストーリーにはぴったりきてたけど、「ラビリンス」の時の可憐さはどこへ?役作りのし過ぎか?
スカーレット・ヨハンソンは「それでも恋するバルセロナ」でも同じような役を演じてた。自分探しがやめられない、自意識過剰な女の子。熱に浮かされたような時期が過ぎると、ふと我に帰ってしまう。本当の自分はこんなんじゃないはず。ムチムチしてて可愛いから好き。
「プリティインピンク」
まだまだ続く私の80'sブーム。この映画は中学のときに観てかなり影響された。ストーリーは、ハイスクールが舞台のありがちな恋愛ものだが、モリーの古着ファッションが凄くキュート。花柄のスカートとかソックスとか真似したな。ちょいダサだったけど。今観てもお花のピアスとか、レースアップシューズとかやっぱり可愛い!
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