2013年1月9日水曜日

憧れの地 マラケシュへ

どのくらい憧れかとういと、今回マラケシュ旅行にあたり自分の本棚から書籍を漁っていたら15年くらい前のフィガロの特集記事の切り抜きが出てきました。さすがに役に立たないだろうと思い捨てましたけど。相方がどんどん買ってくる旅行本やエッセイで気持ちを盛り上げ、いざマラケシュへ!

飛行機を乗り継いで、マドリードで一泊。曜日の感覚がすっかり無くなった頃、ようやくかの地に着きました....

今回お世話になったのは、日本の方が経営しているhouse13さん。出発前からお天気の事や年末の込み具合などいろいろ確認できてとっても助かりました。まるでお友達の家にいるような程よいおもてなし。インテリアもと〜ってもセンスがあって、初日にして興奮MAX。

共有スペース 

個室はこんな感じの大人可愛いインテリア


憧れますね。

チェックインを済ませたらおやつ時。この日は取り敢えずフナ広場へ。
フナ広場は、お昼間はがら〜んとしていて何にも無いのに、夜になると屋台やら芸人やらが集う不思議な広場。屋台は一品数十円(屋台によって違いますが)なので、2〜300円でお腹いっぱいになってしまう。旅先では食いしん坊になってしまうので、危険地帯です。レストラン風にメニュー豊富な屋台もありますが、たいてい「スープ屋」「甘いもの屋」「肉屋」みたいな専門店になっているので、いくつかハシゴして食欲を満たすシステム。

ハリラというトマトベースのスープ。お豆が入っていてとても優しい味。 

house13さんオススメの4番の屋台の魚の素揚げ。
席に座ると「おらよっ」って感じでパンが出てきます。
揚げナスのペーストも美味しかった。
お米とお酒がでないのが残念。

 
フレッシュジュースのスタンド。5DH(50円くらい)

トリップアドバイザーNo1かと思いきや、絵柄をパクっただけという根性の座った店。

蛇使いとかもいてカオスなエリアです。
しかしなぜ屋台を毎晩しまうのか?

朝のフナ広場。ガラ〜ン。

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